朝日新聞社が全国で展開する「認知症フレンドリー講座」は認知症とともに生きるご本人の思いを知り、地域でともに暮らす共生社会のあり方を考える出張講座として、2019年にスタートしました。認知症とともに生きるご本人のリアルな声を聞いていただき、認知症VR(バーチャルリアリティ)体験をすることによって、どのように寄り添い、向き合えばいいのかを考えてもらいます。新聞社の持つさまざまなリソースを活用しながら、「新しい認知症観」の獲得を目指し、社会全体で支え合う「社会モデル」の視点からお伝えする内容です。
大切にしていることは「本人の思い」に寄り添うことです。
本プロジェクトは国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の理念「誰も置き去りにしない」に沿い、SDGsのゴール3(すべての人に健康と福祉を)、4(質の高い教育をみんなに)、11(住み続けられるまちづくりを)、17(パートナーシップで目標を達成しよう)にかなう活動となっています。
認知症のご本人へのインタビューや、認知症VR(バーチャルリアリティー)のテクノロジーなどを使って、その思いや考えを知り、本人が見えている世界を疑似体験できるコンテンツを朝日新聞社が独自に開発しました。講座プログラムは認知症にくわしくない人でも、「自分事」として実感してもらえる工夫を随所に仕掛けました。認知症の人とともに生きる「共生社会」とは何かを一緒に考えてみませんか。
講座は、一方的に聴講するものではなく、「体験型」の内容です。ご本人インタビューの視聴や、認知症VR体験はその重要なパートになります。講義全体を通して認知症について新たな認識や理解を深めていただけます。また、新聞社の豊富な取材素材を生かし、わかりやすい公式テキストや新聞記事などの資料をご用意していますので、講座後にも振り返っていただけます。
団体受講が前提で、自治体などが主催する地域住民向けの啓発講座や各種イベント、企業の従業員研修や顧客向け講座、介護・医療施設関連の職員研修、中学校や高校の授業としてご活用いただいております。講師付きのフルパッケージ講座に加え、朝日新聞認知症VRコンテンツとミニ講座を組み合わせた「朝日新聞認知症VR体験会」も実施しています。
認知症とともに生きる人に思いを寄せ、寄り添い、ともに暮らす「認知症フレンドリー社会」について考える時間を共有いただけたら幸いです。
VR体験は、SkyworthやOculusGoなど高解像度のスタンドアローン型ヘッドセットを使用します。スピーカー内蔵でヘッドフォン不要。中学生からご高齢者まで簡単に操作可能です。
本人インタビューや専門医の解説の視聴、認知症VR体験、匂いテスト(オプション)などを活用して講座をわかりやすく進めていきます。講座時間は90分〜120分。ご希望に応じて設定します。長時間でもあきさせない工夫を随所に仕掛け、知識の習得と体験の時間をバランスよく配置して効果的に進めます。以下は90分間を想定した一例です。主催者様のご要望に応じてディスカッションの時間を採り入れるなど、ある程度のカスタマイズが可能です。
空間を把握する認識能力などが低下し、段差が下りづらい感覚を視認できます。認知機能の低下した人が階段などの段差でちゅうちょする理由の一端が理解できます。
路線バスなどの乗車中や乗降時に困るポイントを再現しています。見当識障害や記憶障害などによって、目的地のバス停が不明確になったり、降車時に運賃の小銭が数えられなくなったりする状況がわかります。
錯視とは実際とは異なったものとして知覚される状態をいいます。格子模様の床がゆらゆらと見えて、歩きづらくなる状態の一端が理解できます。
主にレビー小体型認知症に特徴的に現れるとされる幻視を再現しています。比較的多いとされる子どもの幻が見える状況を実感できます。
認知機能が低下した人の運転状況を再現しています。距離感がつかみづらくなることで、交差点など運転操作にとまどい車に衝突しそうになります。認知機能が低下した高齢者にも起こることがある高齢者てんかんによって、一瞬意識を失う状況も体感できます。
オンライン配信でも受講いただけます。オンライン配信では、認知症のご本人へのインタビュー動画や専門医による解説、認知症の親がいる家族の日々を描くミニムービーなどを交えながら、講師がオンラインで講義を進めていきます。
【ライブ配信】
企業や自治体、学校などの団体が対象のライブ配信は「YouTubeライブ」で視聴いただけます。講師がご指定の時間に遠隔地からオンラインで配信します。講座時間は90分が標準ですが、ご希望があれば時間や内容は相談に応じられます。また、 チャットでの質疑応答も可能です。
【オンデマンド配信】
録画した講座をいつでも視聴できるオンデマンド配信にも対応しています。
認知症になると、どんな症状が出て、どんなことに困るのかなどを語っています。日常生活で遭遇する困難が具体的に述べられています。情感がこもった本人の思いがまっすぐ伝わってきます。
周囲にどう接してほしいのか。家族とはどうあってほしいのか。そして、どんな社会であってほしいのかをご自身のエピソードを交えながら話します。本人にしか語れないヒントがたくさん伝わります。
音楽活動が生きがいだという松浦さん。認知症になると、さまざまな症状が現れます。幻視や錯視はレビー小体型認知症の初期に現れやすい症状の一つです。理解されくにくい症状を本人の思いとともに率直に語ってもらいます。
藤田さんが代表を務める日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)は、認知症になってからも希望と尊厳をもって暮らし続ける社会を創り出す活動を続け、2018年11月に「認知症とともに生きる希望宣言」を発表しました。認知症になった本人としての思いや、母として、元看護師として、家族や周囲とどのような関係を築いているのかを語ってもらいます。
認知症治療の第一人者が、そもそも認知症はどんな病気なのかをテーマ毎にわかりやく解説します。本講座全体の監修を担っています。VR動画の中ではナビゲーターも務めています。
認知症患者の視界 VRで体験 美唄尚栄高で講座|北海道新聞
中学生が認知症をVRなどで体験 理解深める特別授業(熊本)
神奈川県医師会県民公開講座申し込みフォーム |公益社団法人神奈川県医師会
認知症フレンドリー映画上映会・認知症VR体験会 |一般社団法人 足柄上医師会
「認知症フレンドリー講座」開催します! |桑折町
イオンモールのSDGsフェス認知症フレンドリー講座 in イオンモール伊丹昆陽│伊丹市
「認知症フレンドリー講座」が開催されました(天竜地区センター) │春野町
体験し理解を深める|認知症フレンドリー講座 |栗山町
最新作「オレンジ・ランプ」の自主映画上映会を受け付け中!(認知症フレンドリー市民上映会) | なかまぁる
認知症フレンドリー講座に参加しませんか? |鹿嶋市
認知症高齢者と家族へのサービス 認知症VR体験会(認知症フレンドリー講座)|横浜市神奈川区
認知症の人の視点 高校生がVRで体感 (栃木)
介護福祉科より-介護福祉科1年生 認知症フレンドリー講座 |栃木県立真岡北陵高等学校
最新作「オレンジ・ランプ」自主上映会の予約受付を開始しました |認知症フレンドリー市民上映会(「認知症フレンドリー事業」事務局)
「助けて」と言う壁を乗り越えたその先に 映画『オレンジ・ランプ』鼎談・後編 |なかまぁる
丹野智文さんの「そのまま」描く 映画『オレンジ・ランプ』鼎談・前編 |なかまぁる
楽しく元気に、リバイバルダンス 振り付けを考案したTRFのSAMさん
【授業風景】認知症VR体験で認知症フレンドリー社会について考える |早稲田大学Life Redesign College
人生100年時代における社会課題~専門科目群/Social Issues(社会課題)領域 |早稲田大学Life Redesign College
今月の「広報北名古屋」3月 認知症VR体験会(認知症フレンドリー講座) |北名古屋市
豊山町地域包括支援センターあおぞらより「認知症VR体験会(認知症フレンドリー講座)」開催のお知らせ |豊山町
映画「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」上映会と認知症VR体験会を実施 |品川区
中学生がVRを使い 認知症の人への理解深める 藤沢 |NHK
「認知症への理解 深めて」 |成田ケーブルテレビ
【取材レポート】横浜市神奈川区による独自の認知症の普及啓発・支援の取り組みに密着。「認知症高齢者みまもり協力店」って? |レアリア
人権・発見・体験教室「 みんなでVR体験をしよう!認知症フレンドリー講座を開催します! |和歌山県人権啓発センター
「認知症川柳」を通じて楽しく認知症について学びました |飛驒市
VRで認知症の人の見え方を疑似体験 古賀の中1に理解深める講座(福岡)
古賀市中学生認知症VR体験講座 |古賀市
VR認知症講座で認知症の理解を深めました |古賀市
認知症フレンドリー講座 | マイ広報紙 |鉾田市
【キャリアアップセミナー】「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」特別上映会【介護の日】 |徳島県介護福祉士会
認知症は特別じゃない 下関で「フレンドリー講座」 |山口新聞
VR=バーチャルリアリティーで認知症を体験 下関 |NHK
「森本毅郎・スタンバイ!」で「認知症フレンドリー講座」が取り上げられました。 |TBSラジオ
コロナ禍で認知症リスク増? 最新研究でわかった認知機能維持のポイント|Reライフネット
(認知症フレンドリー講座)「基本法」への期待、試される政治の本気度
見て知って、共生の道ひらく 認知症フレンドリー講座
貫地谷しほり×和田正人W主演、認知症をめぐる家族の実話 映画『オレンジ・ランプ』
市民向け認知症講座「認知症フレンドリー講座」|蒲郡市
認知症の当事者に思いを寄せて VRで疑似体験(枚方市)
「おやこで認知症サポーター養成講座」を行いました|伊勢原市
認知症体験講座「VRで体験~認知症フレンドリー講座」を提供開始|インソース
早稲田大学Life Redesign College–6月開催LRC主催課外活動|早稲田大学Life Redesign College
リバイバルダンス、体も脳も活性 シニアも楽しく無理なく TRF考案
認知症など高齢期の課題に備えるダンスDVDが発売!
リバイバルダンスDVDついに発売!制作発表会にSAM、ETSU、CHIHARU、DJ KOOが登壇
認知症の人の視点に立って考えたことはありますか?〜「認知症フレンドリー」でSDGsの実現へ~ 朝日新聞 2030 SDGs
認知症VR体験会(認知症フレンドリー講座)|堺市社会福祉協議会
医療・介護従事者等の認知症対応能力向上研修の開催|丹波篠山市
「体験型 認知症講座」開催報告 |社会福祉法人悠遊
新温泉町 認知症フレンドリー講座 認知症 VR 体験会|新温泉町
ぐるっと流山 認知症フレンドリー講座|流山市
介護福祉科 1年生 認知症フレンドリー講座 |栃木県立真岡北陵高校)
認知症フレンドリー講座を行いました|伊勢原市
「地域包括ケアシステム」の深化・推進に向けて2022 (28P)|徳島県
認知症に関するNTTの取り組みについて|NTTニュースリリース
あのTRFが考案、認知症に備えるためのダンスプログラム|日経BP Beyond Health
TRFが昭和歌謡でダンス 高齢者と息を切らす【動画あり】|なかまぁる
認知症フレンドリー講座を行いました|伊勢原市
TRFと「リバイバルダンス」 横浜で認知症予防講座(神奈川)
シニア向け運動プログラム「リバイバルダンス」のワークショップを 市民公開講座でTRFのSAM、ETSU、CHIHARUが初披露!
「リバイバルダンス」を考案したTRFが啓発イベントに生出演(朝日新聞社のお知らせ)
TBS系番組「健康カプセル!ゲンキの時間」で「朝日新聞認知症VR」が取り上げられました
認知症フレンドリー新聞社を目指して|日本認知症国際交流プラットフォーム
「認知症フレンドリー市民上映会」がスタート!(朝日新聞社のお知らせ)
神奈川県医師会オンライン県民公開講座 「コロナに惑わされない! 私たちの生活を正しく守るには?」|神奈川県医師会
ともに考える場、広がれ 認知症フレンドリー市民上映会
認知症フレンドリー講座~VR認知症体験~|流山市
地域での生活、支えるために 認知症フレンドリー講座
オンラインで認知症VR、リバイバルダンスを開催|大阪大学
認知症サポーターステップアップ講座|清瀬市
宇和島市 認知症啓発推進事業「認知症講座VR体験あり」|宇和島市
認知症フレンドリー講座|のぞみの丘ホスピタル
企業や団体が連携、介護予防目指す 千葉県成田市が教室(千葉)
認知症の理解深めて 鳴門で本社員が講師(徳島)
講習会「認知症 共生と予防」を見学して|いきいきシニアライフ
寄り添うヒント、オンラインでも ライブと録画、「自分事」として理解
認知症の視点をVRで疑似体験 藤沢で催し(神奈川)
藤沢市で「認知症VR体験会」「リバイバルダンス体験会」を開催|『リバイバル ライフ』プロジェクト
【連載】認知症とともに生きる(2)認知症の人が「地域の力」を引き出す
阪大留学生認知症に備えるダンスに挑戦-来るべき超高齢化時代にそなえて-|ウェブマガジン「留学交換」2020年5月号
【連載】認知症とともに生きる(1)「認知症フレンドリー」な社会を目指して
SDGs 私たちの取り組み(認知症フレンドリープロジェクト)
那須塩原市市民公開講座「認知症フレンドリー講座」について|那須塩原市
【認知症フレンドリー講座】TRFのメンバーが「認知症」を学ぶ|『リバイバル ライフ』プロジェクト
シニアの暮らし支える 「リバイバルダンス」留学生も(大阪)
湘南アイパーク、民間企業の共創による3つの認知症ビジネスモデルを発表|湘南アイパーク
認知症 VRで疑似体験 リバイバルダンスにも挑戦(大阪)
認知症の人の視覚、VRで体験 足元の感覚「驚いた」(神奈川)
県民公開講座「見て・聞いて・体感する認知症」~ VRで体感する認知症の世界 ~|神奈川県医師会
市報きよせ2019年12月1日号「認知症サポーターステップアップ講座」|清瀬市
シニア生き生き、リバイバルダンス TRFの3人が考案、専門医ら監修
エイベックスと朝日新聞社が認知症に備えるための共同プロジェクト「リバイバル ライフ」 にSAM、ETSU、CHIHARUが参加致します!!|TRF Official Website
エイベックスと朝日新聞社が認知症に備えるための共同プロジェクト「リバイバル ライフ」 にSAM、ETSU、CHIHARUが参加致します!!|avex portal
エイベックスと朝日新聞社が認知症に備えるための共同プロジェクト「リバイバル ライフ」を始動|エイベックス株式会社
認知症にまつわる最新事情~認知症の理解を深めるための体験講座~(プラスウェルネスセミナー)|ウェルネス・コミュニケーションズ
認知症にまつわる最新事情~認知症の理解を深めるための体験講座~(プラスウェルネスセミナー)|日本医療政策機構
本人目線で、ともに考えよう 認知症フレンドリープロジェクト
認知症の人の視覚、VR体験 階段はおそるおそる……(岐阜)
「自分ごと」として、寄り添う 認知症フレンドリー講座
認知症患者の視界をVRで 菊鹿中で介護体験(熊本)
「認知症フレンドリー講座」スタート!(朝日新聞社のお知らせ)
視界ぼやけ「めっちゃこわい」高校生が認知症をVR体験(兵庫)
新聞販売所スタッフから新聞社社員まで、認知症の正しい理解普及に取り組む朝日新聞社および朝日新聞グループ|認知症サポーターキャラバン平成30年度 表彰・報告会
一緒につくる、豊かに生きる 認知症フレンドリープロジェクト
当事者主体の実践重ね 認知症フレンドリープロジェクト 朝日新聞創刊140周年記念事業
「認知症だから」を乗り越えて 当事者が語るイベント
・スクリーン(壁などに映せる場合は不要)とプロジェクターまたはモニター
・電源(パワーポイントを映し出すパソコン用やVRヘッドセットの充電用です)
・スピーカー(小型であれば弊社からの持ち込み可能です)
・講師用のマイク(会場規模によっては必要ありません)
・受講者の机とイス(机にはヘッドセットや公式テキスト等を置かせていただきます)
メニュー(認知症VR体験用ヘッドセット台数別価格表) | ご提供価格 | 想定派遣講師数 |
---|---|---|
1~30台ご用意プラン | ¥198,000 | 1人 |
31~40台ご用意プラン | ¥225,500 | 1人 |
41~50台ご用意プラン | ¥275,000 | 2人(1人) |
51~60台ご用意プラン | ¥330,000 | 2人(1人) |
61~70台ご用意プラン | ¥385,000 | 3人(2人) |
・上記メニューには、講義プログラム提供(正味90分~120分)、認知症VR体験用機材利用料、VRプログラム利用料、公式テキスト、VRマスク、機材配送費(往復)を含みます。
・上記のVRヘッドセット導入台数別メニューは講座1回あたりの価格です。1日に2回の講座を実施する場合は2回分の料金が必要です。
・71台以上ご用意が必要な場合はご相談ください。別途、見積もらせていただきます。
・派遣講師が航空機、新幹線、特急を利用するなどの長距離交通費については別途請求(JR新橋駅起点で換算)させていただきます。
・派遣講師数のカッコは補助講師の人数です。VR体験の運用のため、ヘッドセット台数によって補助講師が加わります。
・派遣講師の追加1人につき、派遣料38,500円と往復交通費がかかります。
・追加で派遣される補助講師については主催者様のスタッフでお手伝いいただける場合は不要になる場合がありますのでご相談ください。
・講師、補助講師の宿泊がともなう場合は別途請求させていただきます。
・土日祝祭日の開催、早朝・夜間帯でも別途費用は発生しません。
・年間で複数回実施を確定いただける場合は、提供価格についてご相談に応じます。
・「認知症フレンドリー市民上映会」とセットでお申し込みの場合は上記のご提供価格の本体価格から5%割引きます。(オンライン上映会除く)
・本講座は13歳以上が対象です。
・ご提供価格は予告なく変更する場合があります。
各種のイベントなどに出展して「認知症VR体験会」を実施します。VR体験用のヘッドセット10台(体験コーナーの設置の場合は5台)とともにファシリテーター1人を派遣します。体験会は1回あたり約50分。1日あたり最大6回まで開催できます(半日コースなら最大3回)。1回あたりの参加人数は最大10人です(VRヘッドセットを追加いただければ最大人数は増やせます。ヘッドセットの追加は1台2,750円で承ります。VRヘッドセットが20台を超える場合はファシリテーター1人の追加費用がかかります)。合間に最短10分間の準備時間をいただきます。録画した本人インタビューの視聴や認知症VR体験など、ファシリテーターからの案内や進行があります。体験コーナーの設置の場合はヘッドセット5台を持ち込みます。VR体験(約10分)のみで公式テキストは付きません。一方、体験人数の制限は原則ありません。
朝日新聞認知症VR体験会メニュー | ご提供価格 |
---|---|
1日開催(稼働6時間以内/最大6回まで) | ¥187,000 |
半日開催(稼働3時間以内/最大3回まで) | ¥99,000 |
【補足】
・上記メニューには、認知症VR体験用機材利用料、VRプログラム利用料、公式テキスト、VRマスク、機材配送費(往復)を含みます。
・体験コーナーの設置の場合は、VRヘッドセットの持ち込み台数は標準5台で、公式テキストは付きません。
・VRヘッドセットの追加は1台2,750円で承っております。20台まで追加可能で最大30台までになります。
・10台を超える場合は、ファシリテーター1人の追加費用(38,500円)と交通費ががかかります。
・追加で派遣されるファシリテーターについては主催者様のスタッフでお手伝いいただける場合は不要になる場合がありますのでご相談ください。
・ファシリテーターが航空機、新幹線、特急を利用するなどの長距離交通費については別途請求(JR新橋駅起点)させていただきます。
・ファシリテーターの宿泊がともなう場合は別途請求させていただきます。
・土日祝祭日の開催、早朝・夜間帯でも別途費用は発生しません。
・VR体験会は同一会場での開催に限らせていただきます。
・弊社の提供形式が主催者様のイベント展開に適合しない場合は、ご要望に応じてカスタマイズさせていただきます。
・年間で複数回実施を確定いただける場合は、提供価格についてご相談に応じます。
・「認知症フレンドリー市民上映会」とセットでお申し込みの場合は上記のご提供価格の本体価格から5%割引きます。(オンライン上映会除く)
・ご提供価格は予告なく変更する場合があります。
メニュー | ご提供価格 | |
---|---|---|
ライブ配信 ※受講人数30人まで | ¥275,000 | 31人以上は 1人当たり ¥1,650円加算 |
【補足】
・企業や自治体、学校などが主催者となる団体受講が対象です。
・講師がご指定の時間に遠隔地からオンラインで配信します。
・メニューには受講人数分の公式テキストが含まれます。
・VR体験は受講者がお持ちのスマートフォンからご体験いただくことが可能です。
・VR体験をより臨場感があるものにするためにスマートフォンを差し込む紙製ゴーグル(2眼レンズ)のご用意があります。
・紙製ゴーグルは1個あたり550円+送料が必要です。
・録画、録音、撮影は固くお断りしております。
・オンラインの場合、「認知症フレンドリー市民上映会」とのセット割引はございません。
・ご提供価格は予告なく変更する場合があります。
メニュー | ご提供価格 |
---|---|
オンデマンド配信(団体) | ¥55,000(動画配信システム開設費用) + ¥1,100 × 人数分 |
【補足】
・朝日新聞社の動画配信システムにログインしていただくための専用のウェブページを開設します。
・ログインには、名前、メールアドレス、パスワードの設定が必要です。
・申し込み確定後、3日間(72時間)の視聴が可能です。
・ログインが確認できたユーザーの数に応じて、ご請求をさせていただきます。
・録画、録音、撮影は固くお断りしております。
・オンラインの場合、「認知症フレンドリー市民上映会」とのセット割引はございません。
・ご提供価格は予告なく変更する場合があります。
「体験は人を変える力がある」と話した受講者がいました。講座で知識を深めたうえで、本人インタビューを視聴したり、認知症VRで疑似体験したりすると、これまでにない効果が生まれます。受講された方々の生の声をご紹介します(一部抜粋)。
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〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
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