認知症フレンドリー講座
認知症フレンドリー講座/利用規約

[2020年4月記載]

この規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社朝日新聞社(以下、「当社」といいます)が提供する「認知症フレンドリー講座」(以下「本講座」といいます)の利用についての条件等を定めたものです。申込者は、本規約の内容に同意のうえ、ご利用ください。

第1条(適用)
本規約が適用される「申込者」には、別紙「認知症フレンドリー講座 申込書」によって本講座の利用を申し込む(以下「申込」といいます)全ての方が含まれます。

第2条(費用、条件等)
(1)申込者は、当社の定めた価格表に基づき算定される料金を支払うものとし、申込者は当該料金を承諾したうえで申込を行うこととします。また、消費税は外税とします。
(2)料金は当社の定めた指定期日までに、当社指定の口座に銀行振込にてお支払いいただきます。なお、振込手数料は申込者の負担とさせていただきます。
(3)料金には、講義プログラム提供時間60分~180分、VRヘッドセット利用料、VRプログラム利用料、機材配送料を含みます。
(4)当社が手配する本講座の講師・補助講師(以下「講師等」といいます)の往復交通費については当社最寄りの都営大江戸線・築地市場駅起点で換算します。また、公共交通機関を利用しての移動が困難な場合は、レンタカー、タクシー等を使用し別途請求させていただきます。
(5)講師等の宿泊が伴う場合は別途請求させていただきます。
(6)本講座の開催が土日祝祭日、早朝・夜間帯となった場合でも別途費用は発生しません。
(7)お申し込み後にキャンセルをされる場合は、事務局までメールにてご連絡ください(認知症フレンドリー事業事務局 dementiavr@asahi.com)。申込者の都合によるキャンセルは、開催日の10営業日前からキャンセル料が発生します(受講料の100%)。

第3条(申込者の責任)
申込者は、自己の責任で本講座を利用するものとし、本講座に関して、申込者および本講座に参加した受講者(以下「受講者」といいます)が損害や不利益(以下「損害等」といいます)を被ったとしても、申込者自身が責任を負うものとします。ただし、当該損害等が、当社の責に帰するべき事由によるものである場合はこの限りではありません。

第4条(著作権)
本講座の全てのコンテンツに関する著作権その他の権利は、当社及び正当な著作権者に帰属します。申込者は、本講座の内容について、当社の事前の書面による許可なく転載、複製、転用、転送、販売等の二次利用を行うことはできません。

第5条(免責事項)
当社は、本講座の内容及び機能について、いかなる保証(その完全性、正確性、確実性、有用性、安全性、正常動作性、機能性を含みますが、これに限りません)も行いません。
申込者は、以下の事項を了承の上、本講座を利用するものとし、以下の事項に関連して生じた損害を含み、本講座に起因して発生した一切の損害について当社が免責されること(ただし、当社の責に帰する場合はこの限りではありません)を了承するものとします。
(1)交通のストライキ、台風や地震などの自然災害が発生または発生する可能性が高い場合、暴動やクーデターなど本講座を開催することが危険だと判断される場合、講師に不測の事態(事故・病気など)が発生した場合などに、本講座の中止、変更、中断、遅延、停止、終了または不具合が生じる可能性があること。
(2)VRヘッドセット等の機材輸送が交通の事故、ストライキ、台風や地震などの自然災害が発生または発生する可能性が高い場合、暴動やクーデターなどが発生した場合などに本講座の中止、変更、中断、遅延、停止、終了または不具合が生じる可能性があること。
(3)第三者または他の申込者もしくは受講者とのトラブル、または事故等が生じた場合に、申込者の責任で対応すること。
(4)本講座を通じて第三者から取得した情報等もしくは第三者との取引等により生じたトラブルは申込者の責任で対応すること。

第6条(禁止事項)
申込者は、本講座に関して、以下の行為を行わないものとします。また、申込者は、受講者に対しても、以下の行為を行わせないものとします。
(1)本講座のコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(2)本講座の正規機能によるものを除き、本講座のコンテンツ等の複製(閲覧の際に端末上に一時的に発生する電子的蓄積は除く)、編集、加工、翻訳、翻案、出版、転載、頒布、放送、口述、展示、販売、公衆送信(送信可能化、インターネット上のウェブサイトやイントラネット等への掲載を含む)及び改変をするなど、当社及び第三者の権利を侵害する一切の行為、あるいはこれらを行ったコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(3)第三者または当社の財産、名誉、信用、肖像、プライバシー、パブリシティーに係る権利、著作権、特許権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害する行為、または侵害を助長する行為。
(4)上記各号に定めるほか、法令に違反する行為またはそれを助長するおそれがある行為。
(5)本講座の運営または他の申込者もしくは受講者による本講座の利用を妨害する行為。
(6)本講座の録画、録音またはそれに準ずる行為。
(7)その他、当社が合理的な理由に基づき不適当と判断する行為。

第7条(損害賠償)
本講座において、申込者および受講者が当社に損害を与えた場合、申込者は当該損害を賠償するものとします。

第8条(規約・サービスの変更等)
当社は以下の場合に、当社の裁量により、利用規約を変更することができます。
(1)利用規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
(2)利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
また、当社は前項による利用規約の変更にあたり、変更後の利用規約の効力発生日の1か月前までに、利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容とその効力発生日を株式会社朝日新聞社ウェブサイト(URL:https://dementiavr.asahi.com/)に掲示します。
本規約のいずれかの規定が法令に違反していると判断された場合や無効または実施できないと判断された場合も、当該規定以外の各規定は、いずれも引き続き有効とします。
当社は、申込者の事前の同意を得ることなく、予告なしにいつでも本講座の全部または一部を変更し、本講座の提供を中断または終了できるものとします。

第9条(準拠法、裁判管轄)
本規約は日本国法に準拠し、日本の法令に従って解釈されるものとします。
申込者と当社の間で本規約及び本講座に関する紛争が生じた場合、両者で誠意をもって協議をするものとしますが、それでも解決しない場合、東京簡易裁判所または東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

付則:
2022年7月16日に 第2条(費用、条件等)の(3)の講義プログラム提供時間は「60分~180分」に変更し、機材配送料を追加しました。(8)及び(10)を削除しました。
2023年2月6日に 第2条(費用、条件等)の(6)及び(8)を削除しました。
2023年12月1日に 第2条(費用、条件等)の(4)の講師・補助講師の往復交通費は当社最寄りの都営大江戸線・築地市場駅起点で換算します。
2023年12月1日に 第2条(費用、条件等)の(7)のキャンセル料の発生は3営業日前から10営業日前に変更しました。
2023年12月1日に 第5条(免責事項)の(2)を加えました。

朝日新聞認知症VR体験会/利用規約

[2020年4月記載]

この規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社朝日新聞社(以下、「当社」といいます)が提供する「朝日新聞認知症VR体験会」(以下「本体験会」といいます)の利用についての条件等を定めたものです。申込者は、本規約の内容に同意のうえ、ご利用ください。

第1条(適用)
本規約が適用される「申込者」には、別紙「朝日新聞認知症VR体験会 申込書」によって本体験会の利用を申し込む(以下「申込」といいます)全ての方が含まれます。

第2条(費用、条件等)
(1)申込者は、当社の定めた価格表に基づき算定される料金を支払うものとし、申込者は当該料金を承諾したうえで申込を行うこととします。また、消費税は外税とします。
(2)料金は当社の定めた指定期日までに、当社指定の口座に銀行振込にてお支払いいただきます。なお、振込手数料は申込者の負担とさせていただきます。
(3)料金には、VRヘッドセット利用料、VRプログラム利用料、機材搬入費等を含みます。
(4)パッケージ価格に5~は10台分のVRヘッドセットの価格が含まれています。VRヘッドセットの追加は1台2,500円(税別)で承っております。5~10台を超える場合は、当社が手配する本体験会の実施担当者(以下「ファシリテーター」といいます)1人の追加費用として35,000円(同)を請求させていただきます。
(5)ファシリテーターの往復交通費については、当初最寄りの都営大江戸線・築地市場駅起点で換算します。また、公共交通機関を利用しての移動が困難な場合は、レンタカー、タクシー等を使用し別途実費請求させていただきます。
(6)ファシリテーターの宿泊が伴う場合は別途実費請求させていただきます。
(7)本体験会の開催が土日祝祭日、早朝・夜間帯となった場合でも別途費用は発生しません。
(8)本体験会の1日間の開催場所は、同一会場での開催に限らせていただきます。
(9)お申し込み後にキャンセルをされる場合は、事務局までメールにてご連絡ください(認知症フレンドリー事業事務局 dementiavr@asahi.com)。申込者の都合によるキャンセルは、開催日の10営業日前からキャンセル料が発生します(受講料の100%)。

第3条(申込者の責任)
申込者は、自己の責任で本体験会を利用するものとし、本体験会に関して、申込者および本体験会に参加した来場者(以下「来場者」といいます)が損害や不利益(以下「損害等」といいます)を被ったとしても、申込者自身が責任を負うものとします。ただし、当該損害等が、当社の責に帰すべき事由によるものである場合はこの限りではありません。

第4条(著作権)
本体験会の全てのコンテンツに関する著作権その他の権利は、当社及び正当な著作権者に帰属します。申込者は、本体験会の内容について、当社の事前の書面による許可なく転載、複製、転用、転送、販売等の二次利用を行うことはできません。

第5条(免責事項)
当社は、本体験会の内容及び機能について、いかなる保証(その完全性、正確性、確実性、有用性、安全性、正常動作性、機能性を含みますが、これに限りません)も行いません。
申込者は、以下の事項を了承の上、本体験会を利用するものとし、以下の事項に関連して生じた損害を含み、本体験会に起因して発生した一切の損害について当社が免責されること(ただし、当社の責に帰する場合はこの限りではありません)を了承するものとします。
(1)交通のストライキ、台風や地震などの自然災害が発生または発生する可能性が高い場合、暴動やクーデターなど本体験会を開催することが危険だと判断される場合、講師に不測の事態(事故・病気など)が発生した場合などに、本体験会の中止、変更、中断、遅延、停止、終了または不具合が生じる可能性があること。
(2)VRヘッドセット等の機材輸送が交通の事故、ストライキ、台風や地震などの自然災害が発生または発生する可能性が高い場合、暴動やクーデターなどが発生した場合などに本講座の中止、変更、中断、遅延、停止、終了または不具合が生じる可能性があること。
(3)第三者または他の申込者もしくは来場者とのトラブルが生じた場合に、申込者の責任で対応すること。
(4)本体験会を通じて第三者から取得した情報等もしくは第三者との取引等により生じたトラブルは申込者の責任で対応すること。

第6条(禁止事項)
申込者は、本体験会に関して、以下の行為を行わないものとします。また、申込者は、来場者に対しても、以下の行為を行わせないものとします。
(1)本体験会のコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(2)本体験会の正規機能によるものを除き、本体験会のコンテンツ等の複製(閲覧の際に端末上に一時的に発生する電子的蓄積は除く)、編集、加工、翻訳、翻案、出版、転載、頒布、放送、口述、展示、販売、公衆送信(送信可能化、インターネット上のウェブサイトやイントラネット等への掲載を含む)及び改変をするなど、当社及び第三者の権利を侵害する一切の行為、あるいはこれらを行ったコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(3)第三者または当社の財産、名誉、信用、肖像、プライバシー、パブリシティーに係る権利、著作権、特許権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害する行為、または侵害を助長する行為。
(4)上記各号に定めるほか、法令に違反する行為またはそれを助長するおそれがある行為
(5)本体験会の運営または他の申込者もしくは来場者による本体験会の利用を妨害する行為。
(6)本講座の録画、録音またはそれに準ずる行為。
(7)その他、当社が合理的な理由に基づき不適当と判断する行為。

第7条(損害賠償)
本体験会において、申込者および来場者が当社に損害を与えた場合、申込者は当該損害を賠償するものとします。

第8条(規約・サービスの変更等)
当社は以下の場合に、当社の裁量により、利用規約を変更することができます。
(1)利用規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
(2)利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
また、当社は前項による利用規約の変更にあたり、変更後の利用規約の効力発生日の1か月前までに、利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容とその効力発生日を株式会社朝日新聞社ウェブサイト(URL:https://dementiavr.asahi.com/)に掲示します。
本規約のいずれかの規定が法令に違反していると判断された場合や無効または実施できないと判断された場合も、当該規定以外の各規定は、いずれも引き続き有効とします。
当社は、申込者の事前の同意を得ることなく、予告なしにいつでも本体験会の全部または一部を変更し、本体験会の提供を中断または終了できるものとします。

第9条(準拠法、裁判管轄)
本規約は日本国法に準拠し、日本の法令に従って解釈されるものとします。
申込者と当社の間で本規約及び本体験会に関する紛争が生じた場合、両者で誠意をもって協議をするものとしますが、それでも解決しない場合、東京簡易裁判所または東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

付則:
2023年2月6日に 第2条(費用、条件等)の(6)及び(8)を削除しました。
2023年12月1日に 第2条(費用、条件等)の(4)のファシリテーターの往復交通費は当社最寄りの大江戸線・築地市場駅起点で換算します。
2023年12月1日に 第2条(費用、条件等)の(7)のキャンセル料の発生は3営業日前から10営業日前に変更しました。
2023年12月1日に 第5条(免責事項)の(2)を加えました。
    

認知症フレンドリー講座オンライン配信
 利用規約

[2020年12月記載]

本規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社朝日新聞社(以下「当社」といいます)が提供する「認知症フレンドリー講座オンライン配信(ライブ・オンデマンド)」(以下「本講座」といいます)の利用についての条件等を定めたものです。申込者は、本規約の内容に同意のうえ、ご利用ください。

第1条(適用)
本規約が適用される「申込者」には、個人・団体の区別にかかわらず、別紙「『認知症フレンドリー講座』ライブ配信 申込書」または「『認知症フレンドリー講座』オンデマンド配信 申込書」(以下、併せて「申込書」といいます)もしくは当社のウェブサイト上(URL:https://dementiavr.asahi.com/に掲載されている申込手順によって本講座の利用を申し込む(以下「申込」といいます)全ての人が含まれます。申込者は、あらかじめ本規約を契約の内容とすることに同意したうえで本講座の利用を申し込むものとします。

第2条(本講座の概要)
本講座は、申込者及び本講座に参加した受講者(以下「受講者」といいます)が、本講座に対応した環境(端末・ブラウザ)において、本講座の動画コンテンツを下記に定めるライブ配信、オンデマンド配信形式により視聴いただける有料の動画視聴講座です。申込者は、当社の定める料金をお支払いいただくことで、以下に掲げる条件に従い、本講座を利用することができます。
(1)ライブ配信(以下「ライブ配信」といいます)は、当社が指定する講師(以下「講師」といいます)が、ご指定の時間に遠隔地からオンラインで本講座を配信する形式をいい、企業や自治体、学校などの団体受講(以下「団体受講」といいます)のみを対象とします。本講座のライブ配信の所要時間は90分を標準としていますが、ご希望があれば時間や内容はご相談に応じられます。
(2)オンデマンド配信(以下「オンデマンド配信」といいます)は、当社が指定する環境・期間において、事前に当社が収録した本講座の映像を視聴できる形式をいい、団体受講に加え、個人での受講(以下「個人受講」といいます)も可能です。団体受講の場合、当社の動画配信システムにログインしていただくための専用のウェブページを開設します。ログインのためには、当社が運営する朝日IDにご登録が必要です。朝日IDのご登録には、名前、メールアドレス、パスワードの設定が必要です。個人受講の場合、朝日新聞デジタル無料会員または有料会員への登録が必要です。
(3)団体でライブ配信、オンデマンド配信を申込の際は、申込書に必要事項を記入いただき、PDF等でメールに添付のうえ、当社のメールアドレス(dementiavr@asahi.com)に送信いただくか、ファクス(03-3248-0939)で送信いただくか、原本を当社(〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社 総合プロデュース本部 認知症フレンドリー講座担当)まで郵送してください。当該申込書を当社が受領した時点で、本講座の利用契約が成立するものとします。
(4)個人でオンデマンド配信を申込の際は、当社のウェブサイトの申込フォーム(https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11002533)に、必要な情報を正確に入力し送信してください。当該申込を当社が受領し、申込者のメールアドレスに当社の承諾通知が到達した時点で、本講座の利用契約が成立するものとします。

第3条(費用、条件等)
(1)申込者は、当社の定めた価格表に基づき算定される料金(以下「受講料」といいます)を支払うものとし、申込者は当該料金を承諾したうえで申込を行うこととします。また、消費税は外税とします。
(2)団体受講の料金は当社の定めた指定期日までに、当社指定の口座に銀行振込にてお支払いいただきます。なお、振込手数料は申込者のご負担とさせていただきます。
(3)個人受講の場合の受講料の支払方法は、クレジットカード決済のみとなります。
(4)個人受講の場合は、朝日新聞デジタル無料会員または有料会員への登録が必要です。
(5)ライブ配信の開催が土日祝祭日、早朝・夜間帯となった場合でも別途費用は発生しません。
(6)ライブ配信の場合、申込後にキャンセルをされる場合は、事務局までメールにてご連絡ください(認知症フレンドリー事業事務局 dementiavr@asahi.com)。申込者の都合によるキャンセルは、開催日の7営業日前からキャンセル料が発生します(受講料の100%)。オンデマンド配信(団体・個人受講の区別を問いません)の場合、第2条第1項第3号及び第4号に定める本講座の利用契約の成立後のキャンセル・受講料の返金はできません。

第4条(ログインにおける必要な情報とパスワードの管理)
(1)オンデマンド配信の利用申込後、当社から申込確認メールを朝日IDに登録のメールアドレス(個人の申込者には朝日新聞デジタル無料会員または有料会員に登録したメールアドレス)に送信します。個人の申込者が携帯電話・スマートフォンのメールアドレスを登録している場合、当該携帯電話・スマートフォンの各キャリアのセキュリティー設定や迷惑メール対策等によりドメイン指定受信を設定していることで、お申込み確認メールが正しく届かないことがあります。「@asahi.com」ドメインからのメールを受信できるよう設定をお願いします。申込者が当該設定を怠っていたことによって生じた損害について、当社は責任を負いません。
(2) 申込者は、ログインの際に使用した名前、メールアドレス、パスワードを、第三者に譲渡・貸与・開示・利用などさせることはできません。
(3)申込者は、自己の責任で、ログインの際に必要な情報を管理するものとします。申込者のログインに必要な情報やパスワードを利用して行われた行為は、全て当該申込者の責任とみなし、ログインに必要な情報やパスワードが漏洩し、不正に使用されるなどの事由で当該申込者に生じた一切の損害についても、当該申込者の故意過失の有無にかかわらず当該申込者が負うものとし、当社は一切当該損害の責任を負いません。
(4)申込者は、ログインに必要な情報が第三者の知りうるところとなったこと、現に第三者に使用されていること(そのおそれがある場合も含みます)が判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。

第5条(申込者の責任)
申込者は、自己の責任で本講座を利用するものとし、本講座に関して、申込者及び受講者が損害や不利益(以下「損害等」といいます)を被ったとしても、申込者自身が責任を負うものとします。ただし、当該損害等が、当社の責に帰するべき事由によるものである場合はこの限りではありません。

第6条(著作権)
本講座の全てのコンテンツに関する著作権その他の権利は、当社及び正当な著作権者に帰属します。申込者は、本講座の内容について、当社の事前の書面による許可なく転載、複製、転用、転送、販売等の二次利用を行うことはできません。

第7条(設備)
(1)申込者及び受講者は、本講座を利用するために必要な通信機器、通信環境、ソフトウエア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を自己の費用と責任において準備するものとします。
(2)申込者及び受講者は、自己の費用と責任において利用環境に応じたセキュリティー対策を講じるものとします。
(3)当社は、申込者及び受講者が本講座を利用するにあたって要した設備について、いかなる費用も負担しません。

第8条(免責事項)
当社は、本講座の内容及び機能について、いかなる保証(その完全性、正確性、確実性、有用性、安全性、正常動作性、機能性を含みますが、これに限りません)も行いません。
申込者は、以下の事項を了承の上、本講座を利用するものとし、以下の事項に関連して生じた損害を含み、本講座に起因して発生した一切の損害について当社が免責されること(ただし、当社の責に帰する場合はこの限りではありません)を了承するものとします。
(1)交通のストライキ、台風や地震などの自然災害が発生または発生する可能性が高い場合、暴動やクーデターなど本講座を開催することが危険だと判断される場合、講師に不測の事態(事故・病気など)が発生した場合または当社の責に帰すことのできない通信環境の悪化が発生した場合などに、本講座の中止、変更、中断、遅延、停止、終了または不具合が生じる可能性があること。
(2)申込者及び受講者は、本講座を利用するにあたり、自らのインターネット回線の状況、情報端末の環境、その他予期せぬ理由により、コンテンツの中断、速度低下、障害、停止もしくは視聴不可などの事態が発生した場合、申込者の責任で対応すること。
(3)第三者または他の申込者もしくは受講者とのトラブル、または事故等が生じた場合に、申込者の責任で対応すること。
(4)本講座を通じて第三者から取得した情報等もしくは第三者との取引等により生じたトラブルは申込者の責任で対応すること。

第9条(禁止事項)
申込者は、本講座に関して、以下の行為を行わないものとします。また、申込者は、受講者に対しても、以下の行為を行わせないものとします。
(1)本講座のコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(2)本講座の正規機能によるものを除き、本講座のコンテンツ等の複製(閲覧の際に端末上に一時的に発生する電子的蓄積は除く)、編集、加工、翻訳、翻案、出版、転載、頒布、放送、口述、展示、販売、公衆送信(送信可能化、インターネット上のウェブサイトやイントラネット等への掲載を含む)及び改変など、当社及び第三者の権利を侵害する一切の行為、または上記の行為を行ったコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(3)第三者または当社の財産、名誉、信用、肖像、プライバシー、パブリシティーに係る権利、著作権、特許権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害する行為、または侵害を助長する行為。
(4)上記各号に定めるほか、法令に違反する行為またはそれを助長するおそれがある行為。
(5)本講座の運営または他の申込者もしくは受講者による本講座の利用を妨害する行為。
(6)本講座の録画、録音またはそれに準ずる行為。
(7)その他、当社が合理的な理由に基づき不適当と判断する行為。

第10条(損害賠償)
本講座において、申込者及び受講者が当社に損害を与えた場合、申込者は当該損害を賠償するものとします。

第11条(規約・サービスの変更等)
(1)当社は以下の場合に、当社の裁量により、本規約を変更することができます。
①本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
②本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
また、当社は本項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日の1か月前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を当社ウェブサイト(URL:https://dementiavr.asahi.com/)に掲示します。
(2)本規約のいずれかの規定が法令に違反していると判断された場合、もしくは無効または実施できないと判断された場合も、当該規定以外の各規定は、いずれも引き続き有効とします。
(3)当社は、申込者の事前の同意を得ることなく、予告なしにいつでも本講座の全部または一部を変更し、本講座の提供を中断または終了できるものとします。

第12条(準拠法、裁判管轄)
本規約は日本国法に準拠し、日本の法令に従って解釈されるものとします。申込者と当社の間で本規約及び本講座に関する紛争が生じた場合、両者で誠意をもって協議をするものとしますが、それでも解決しない場合、東京簡易裁判所または東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

朝日新聞東京本社「認知症フレンドリー事業」事務局
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
dementiavr@asahi.com
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