[2024年6月記載]
この規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社朝日新聞社(以下、「当社」といいます)が提供する「認知症フレンドリー講座ジュニア」(以下「本講座」といいます)の利用についての条件等を定めたものです。申込者は、本規約の内容に同意のうえ、ご利用ください。
第1条(適用)
本規約が適用される「申込者」には、「認知症フレンドリー講座ジュニア申し込み(https://share.hsforms.com/1PbAuVVl9SYSZjOWNwtwhBw3v6g8)」によって本講座の利用を申し込む(以下「申込」といいます)全ての方が含まれます。
第2条(費用、条件等)
(1)申込者は、当社の定めた価格表に基づき算定される料金を支払うものとし、申込者は当該料金を承諾したうえで申込を行うこととします。また、消費税は外税とします。
(2)料金は当社の定めた指定期日までに、当社指定の口座に銀行振込にてお支払いいただきます。なお、振込手数料は申込者の負担とさせていただきます。
(3)料金には、講義プログラム提供時間100分程度(休憩時間含む)、VRヘッドセット利用料、VRプログラム利用料、機材配送料を含みます。
(4)当社が手配する本講座の講師・補助講師(以下「講師等」といいます)の往復交通費については当社最寄りの都営大江戸線・築地市場駅起点で換算します。また、公共交通機関を利用しての移動が困難な場合は、レンタカー、タクシー等を使用し別途請求させていただきます。
(5)講師等の宿泊が伴う場合は別途請求させていただきます。
(6)本講座の開催が土日祝祭日、早朝・夜間帯となった場合でも別途費用は発生しません。
(7)お申し込み後にキャンセルをされる場合は、事務局までメールにてご連絡ください(認知症フレンドリー事業事務局 dementiavr@asahi.com)。申込者の都合によるキャンセルは、開催日の14営業日前からキャンセル料が発生します(受講料の100%)。
第3条(申込者の責任)
申込者は、自己の責任で本講座を利用するものとし、本講座に関して、申込者および本講座に参加した受講者(以下「受講者」といいます)が損害や不利益(以下「損害等」といいます)を被ったとしても、申込者自身が責任を負うものとします。ただし、当該損害等が、当社の責に帰するべき事由によるものである場合はこの限りではありません。
第4条(著作権)
本講座の全てのコンテンツに関する著作権その他の権利は、当社及び正当な著作権者に帰属します。申込者は、本講座の内容について、当社の事前の書面による許可なく転載、複製、転用、転送、販売等の二次利用を行うことはできません。
第5条(免責事項)
当社は、本講座の内容及び機能について、いかなる保証(その完全性、正確性、確実性、有用性、安全性、正常動作性、機能性を含みますが、これに限りません)も行いません。
申込者は、以下の事項を了承の上、本講座を利用するものとし、以下の事項に関連して生じた損害を含み、本講座に起因して発生した一切の損害について当社が免責されること(ただし、当社の責に帰する場合はこの限りではありません)を了承するものとします。
(1)交通のストライキ、台風や地震などの自然災害が発生または発生する可能性が高い場合、暴動やクーデターなど本講座を開催することが危険だと判断される場合、講師に不測の事態(事故・病気など)が発生した場合などに、本講座の中止、変更、中断、遅延、停止、終了または不具合が生じる可能性があること。
(2)VRヘッドセット等の機材輸送が交通の事故、ストライキ、台風や地震などの自然災害が発生または発生する可能性が高い場合、暴動やクーデターなどが発生した場合などに本講座の中止、変更、中断、遅延、停止、終了または不具合が生じる可能性があること。
(3)第三者または他の申込者もしくは受講者とのトラブル、または事故等が生じた場合に、申込者の責任で対応すること。
(4)本講座を通じて第三者から取得した情報等もしくは第三者との取引等により生じたトラブルは申込者の責任で対応すること。
第6条(禁止事項)
申込者は、本講座に関して、以下の行為を行わないものとします。また、申込者は、受講者に対しても、以下の行為を行わせないものとします。
(1)本講座のコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(2)本講座の正規機能によるものを除き、本講座のコンテンツ等の複製(閲覧の際に端末上に一時的に発生する電子的蓄積は除く)、編集、加工、翻訳、翻案、出版、転載、頒布、放送、口述、展示、販売、公衆送信(送信可能化、インターネット上のウェブサイトやイントラネット等への掲載を含む)及び改変をするなど、当社及び第三者の権利を侵害する一切の行為、あるいはこれらを行ったコンテンツ等一切を第三者へ提供・再配信する行為。
(3)第三者または当社の財産、名誉、信用、肖像、プライバシー、パブリシティーに係る権利、著作権、特許権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害する行為、または侵害を助長する行為。
(4)上記各号に定めるほか、法令に違反する行為またはそれを助長するおそれがある行為。
(5)本講座の運営または他の申込者もしくは受講者による本講座の利用を妨害する行為。
(6)本講座の録画、録音またはそれに準ずる行為。
(7)その他、当社が合理的な理由に基づき不適当と判断する行為。
第7条(損害賠償)
本講座において、申込者および受講者が当社に損害を与えた場合、申込者は当該損害を賠償するものとします。
第8条(規約・サービスの変更等)
当社は以下の場合に、当社の裁量により、利用規約を変更することができます。
(1)利用規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
(2)利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
また、当社は前項による利用規約の変更にあたり、変更後の利用規約の効力発生日の1か月前までに、利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容とその効力発生日を株式会社朝日新聞社ウェブサイト(URL:https://dementiavr.asahi.com/junior)に掲示します。
本規約のいずれかの規定が法令に違反していると判断された場合や無効または実施できないと判断された場合も、当該規定以外の各規定は、いずれも引き続き有効とします。
当社は、申込者の事前の同意を得ることなく、予告なしにいつでも本講座の全部または一部を変更し、本講座の提供を中断または終了できるものとします。
第9条(準拠法、裁判管轄)
本規約は日本国法に準拠し、日本の法令に従って解釈されるものとします。
申込者と当社の間で本規約及び本講座に関する紛争が生じた場合、両者で誠意をもって協議をするものとしますが、それでも解決しない場合、東京簡易裁判所または東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
朝日新聞東京本社 「認知症フレンドリー事業」事務局
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
dementiavr@asahi.com
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